
点火系の抜本的な、改革。そして、更なる高性能を求めて…。
コンピュータ、マフラー、タービンなど飛躍的なパフォーマンスアップを可能とする高性能パーツが続々リリースされる中、点火系のアイテムは大幅な改革が無く、アナログ的な領域を出ないままでした。ディストリビューターを介し、各シリンダーへ分配する、機械式点火システムにチューニングを施しても限界は見えていました。
そこで考案されたのがダイレクトイグニッションシステムでした。このシステムは、ECUから直接各シリンダーに設置されたコイルに電気信号を送り、点火を行うというものです。点火タイミングをセンサーで感知し、撚料噴射装置等の情報と共にECUが一括して制御する事により、理想的な点火状況を作り出し、全回転域において安定した電カ供給を可能にしたのです。今までとは明らかに違うこのシステムの登場により、点火系は飛躍的な進化を遂げました。しかし、このシステムにもウィークポイントが残されていました。それは高回転域での2次電圧出カ低下。純正採用されているコイルはエンジン設計上の制約によりエネルギーを発生させにくい構造だったのです。
BMW ダイナパック計測データ(当社計測資料より)
点火システムの比較
純正の点火システムはパッテリーの電圧をまずコイルで増幅させ、ECUからの指示により,エンジンと連動し回転するディストリビューターが各シリンダーへ分配するいわゆる機械式のシステムを採用してきました。
これに対し、ダイレクトイグニッションシステムは、ECUから各シリンダーごとに設置されたコイルに直接指示する最新の点火システムです。最大の違いは増幅された電圧が、スパークプラグに到達するまでの距離。コイルを介し,各スパークプラグまでプラグコードを通っていく際に電圧はロスしてしまうのです。ダイレクトイグニッションシステムでは各コイルが増幅した電圧を直接スパークプラグヘ伝達するため、ロスがあリません。さらに、最適な点火時期をセンサーで感知し,撚料噴射装置と共にECUで制御するので、硬実な点火と高回転域で2次電圧出カ低下を防止できるというメリットを持っています。
「スプリットファイアスーパーダイレクトイグニッションシステム」は、更なるポテンシャルアップを狙った高性能点火システムです。
RB/SR用は、ノーマルのダイレクトイグニッションシステムをべ一スに、コイルの巻数の増加、巻数比の変更やマテリアルの変更等を実施。
B6/BP用はノーマルのシステムをダイレクトイグニッションに変更。どちらも全回転域において高圧で安定した電気エネルギーをスパークプラグに供給することを可能とし、高回転域での2次電圧出カ低下を防ぎます。
左の写真は、ノーマル時のスパークとスプリットファイアスーパーダイレクトイグニッションシステムのスパークを比較したものです。スパーク容量は明らかで、この差がスボーツ走行において 数々のメリットを生み出すのです。
【NEW】for BMW
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>>>014取り説・適合PDF
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![[V]カットが強力なスパークを放つ!パワーアップを実現するハイパフォーマンスプラグ、スプリットファイア・シリーズ](../../images/h3_1_di.gif)




